今年、頂店ハイボールに出逢えるお店
Lau-Lau
tokyo
本場アジアの素材にこだわるアジア料理店
六本木と東京タワーに近い麻布十番は、セレブな街並みと江戸時代から続く商店街が混在する、都心にありながらのどかな空気の漂う街。麻布十番駅の4番出口から徒歩30秒、「Lau-Lau」はパティオ十番広場の近くにあるアジア料理のダイニングバーだ。生春巻きやフォー、ナシゴレン、タイスキ鍋など、本場の素材にこだわった料理はどれも味がよく本格的。ランチタイムから夜遅くまで通しで営業し、ランチやディナーはもちろんのこと、カフェとしても使えるのも魅力だ。木製のテーブルが並ぶ店内はカジュアルかつスタイリッシュで、個室やテラス席もあり、ひとりでも大人数でも利用しやすい。また、店内には大画面のスクリーンがあり、大型スポーツイベントの際に盛り上がりを見せる。
店主おススメの頂店ハイボールのアテ!
グリーンカレー
21年間その味を保ち続けているという本格派のタイカレー。青唐辛子とココナッツが混じり合い、口にするとピリッとした辛さのなかにまろやかさが広がる。ランチや弁当でも味わうことができ、コスパも味もいいと好評だ。氷満タン、濃さのバランスをいつも心がけているという強炭酸の「頂店ハイボール」ともマッチする。ほかにもちょっと珍しいアジアのビールや、バーテンダーが作るスペシャルカクテル、ウイスキーや焼酎などもあるので、いろいろなお酒とともに楽しんでみよう。
INFORMATION
Lau-Lau
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営業時間
11:00~23:00
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定休日
無休
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予約
可
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電話
050-5485-5710
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住所
東京都港区麻布十番2-14-2 1階
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アクセス
地下鉄麻布十番駅4番出口から徒歩1分
「Lau-Lau」を訪れる前の立ち寄りスポット
有栖川宮記念公園
店から大黒坂を上って徒歩約15分の場所にある、丘の斜面を利用した公園。都会のただ中にもかかわらず緑豊かな園内では、渓谷や池に趣ある橋が架けられた回遊式庭園が見もの。この地は江戸時代に盛岡南部藩の下屋敷として使われていたが、明治29(1896)年に有栖川宮家の御用地となり、後の昭和9(1934)年に記念公園として一般に開放された。春は梅や桜、初夏はアジサイといった季節の花や秋の紅葉に彩られ、四季を通じて人々の憩いの場所となっている。