今年、頂店ハイボールに出逢えるお店

博多もつ鍋いちたか

fukuoka

居酒屋

駅チカ
女子会

2年間の研究から生まれた博多もつ鍋の新定番

博多駅の筑紫口を出て竹下通りを南へ歩き、西日本シティ銀行横の路地へ入っていくと、博多駅東2496号線へ出る。店は通りの角に建つビルの1階にあり、入口のたたずまいはなかなか渋い印象。木のぬくもりと風合いが特徴的でゆったりとした造りの店内には、店の風格とこだわりが感じられる。「いちたか」は福岡市内のもつ鍋専門店「一藤（いちふじ）」の新ブランドだ。もつ鍋はオーダーを受けてから、ダシにキャベツとゴボウを入れて旨みをスープに溶かし、モツを投入して旨みが出たところで味を調整、味噌を溶かしていく。一つ一つ丁寧に作るため、20分ほどの時間がかかるものの、お客の誰もが満足できる味わいが保証されている。

明るいスタッフがお出迎え

テーブル席のほかに個室もある店内

赤身上馬刺し

馬すじ煮込み

店主おススメの頂店ハイボールのアテ！

もつ鍋辛味噌

同店のもつ鍋メニューは3つ。「味噌」と「醤油」が定番だが、2年間研究を重ねて生み出されたのが「辛味噌」だ。ダシに数種類の辛味噌と唐辛子をブレンドした自家製旨辛味噌スープは、ハイボールをお供に最後の一滴まで飲み干したくなる同店の自信作。もつ鍋のシメとして、「チャンポン」「雑炊セット」「ごはん」などが用意されているが、「辛味噌」のシメのおすすめは「ちぢれ麺」や「もち」とのこと。スープを最後の最後まで味わい尽くしたい。

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