今年、頂店ハイボールに出逢えるお店
焼鳥ダイニング 金太郎
ehime
白を基調とした明るくおしゃれな焼き鳥店
JR新居浜駅から北、楠中央通りと高専通りの間の道を車で約5分、歩くと20分ほどの場所にある宗像神社の手前に白い建物が現れる。焼き鳥のイメージとは少しかけ離れた雰囲気で、店内も白を基調とした明るくしゃれた造り。くつを脱いで上り、テーブルとテーブルの間には布の仕切りが立てられている。BGMはジャズ。まるでカフェのようなたたずまいで、女性客が多いのも頷ける。数量限定の「はつもと串」、店自慢の「レバ串」などのほか、「つくね串」「うずら卵串」などが人気。サラダや店名物のチヂミもおすすめのメニューだ。店が白で統一されているためか、どの料理も鮮やかに見える。ジューシーな焼き鳥は意外とボリュームもあり、男性も満足できる。
店主おススメの頂店ハイボールのアテ!
ねぎ豚巻き
愛媛産のねぎを愛媛産の豚肉で丁寧に巻いた串。たっぷりのねぎが使われていて、その見た目はインパクト大だ。香り豊かな串をポン酢であっさりといただく。大きな口を開けて豪快にかぶりつくと、豚肉の甘みとねぎのシャキシャキとした食感が口の中に広がり、にぎやかで豊かな味わいをしばらく楽しむことができる。ねぎと豚肉のそれぞれの個性が際立った、それでいて予想外のハーモニーでまとまった逸品。ハイボールがさらにうまくなる。
INFORMATION
焼鳥ダイニング 金太郎
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営業時間
18:00~23:00(L.O.22:30)
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定休日
日曜
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予約
可
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電話
089-732-3321
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住所
愛媛県新居浜市八雲町13-15
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アクセス
JR新居浜駅から車で10分
「焼鳥ダイニング 金太郎」を訪れる前の立ち寄りたいスポット
別子銅山記念館
JR新居浜駅から松山自動車道方向へ車で約10分、松山自動車道のICからも車で約10分の場所にある。別子銅山は愛媛県新居浜市(旧別子山村)の山中に位置し、国内最大級の規模を誇った銅山で、1690(元禄3)年に発見され、住友が採掘を開始。現在の住友グループ発展の礎となった。同館は別子銅山閉山2年後の1975(昭和50)年に開館し、銅山の歴史や技術などのほか、山中の人々の生活の様子などを伝えている。