今年、頂店ハイボールに出逢えるお店
長野といえば、BANIKUMAN
nagano
全国トップレベルの馬刺しをはじめとする豊富な馬肉料理
明治の頃から馬肉を食べる習慣があった長野県。この地の馬刺しは熊本、会津と並び日本三大馬刺しに数えられている。そんな長野で馬肉とハイボールを楽しみたいなら「長野といえば、BANIKUMAN」がおすすめだ。長野駅から徒歩3分の好立地にあるこの店はしゃれた雰囲気で、一枚板のカウンター席や厨房の見えるテーブル席、宴会にも使える座敷席があり、使い勝手がいい。馬肉は日本全国からその時期に最もおいしいものを仕入れており、馬刺しだけでなくしゃぶしゃぶや焼き肉、寿司、ユッケなど、さまざまな調理法で楽しめる。ほかにも日替わりメニューがあり、山菜やきのこなどの旬の食材や、県内各地の郷土料理を味わうことができる。
店主おススメの頂店ハイボールのアテ!
馬刺しの盛り合わせ
やわらかな食感のバラ肉や、身の締まった赤身のロース、ジュワッととろける脂の乗ったフタエゴなど、さまざまな部位の馬肉が味わえる贅沢なひと皿。ハイボールに使用するウイスキーはジムビーム、角瓶、碧、メーカーズマークなどを取り揃え、レモン・超炭酸・キンキンのジョッキなど、「頂店ハイボール」のすべての項目にこだわり、最高品質で提供している。キリっと炭酸の効いたハイボールと、馬刺しの各部位とのマリアージュを楽しみたい。
INFORMATION
長野といえば、BANIKUMAN
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営業時間
17:00~24:00
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定休日
不定休
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予約
可
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電話
026-228-0129
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住所
長野県長野市南長野北石堂町1380 1階
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アクセス
JR長野駅善光寺口から徒歩3分
「長野といえば、BANIKUMAN」を訪れる前の立ち寄りスポット
善光寺
店から北へ約2kmの場所にある、創建1400年を数える長野きっての古刹。「牛に引かれて善光寺参り」のことわざで知られる。仏教伝来の頃に百済(くだら)から伝えられたという一光三尊阿弥陀如来を御本尊とし、檜皮葺(ひわだぶき)の本堂は国宝に指定されている。絶対秘仏である御本尊の身代わりとして鎌倉時代に造られた前立本尊(まえだちほんぞん)は、七年に1度御開帳される。真っ暗な本堂の床下を手探りで進み、「極楽の錠前」に触れることによって御本尊とのご縁が結ばれるとされる「お戒壇めぐり」を体験しよう。