今年、頂店ハイボールに出逢えるお店
旬菜魚 くらしま
kyoto
「食育」をテーマに旬の食材を味わう
長岡京といえば、桂川、宇治川、淀川と、3本の大きな川が集まり交通の便が良いということから奈良の平城京から遷都された場所。現在は市内で唯一のJRの駅である長岡京駅が交通の要となっている。そんな長岡京駅西口から徒歩1分の場所にあるのが「旬菜魚 くらしま」だ。その名の通り天然物にこだわった魚や旬の食材を使った料理を味わうことができる。「食育」を一つのテーマにしており、季節の料理はどれも素材の味を最大限に活かせるよう考案されたものばかり。食べることで新しい発見があるかもしれない。ランチメニューも焼き定食、天丼、しょうが焼きなど、種類が豊富なのでお昼に訪れるのもおすすめ。
店主おススメの頂店ハイボールのアテ!
水タコ薄造り
ごま油と岩塩でいただく水タコの薄造りは常連客にも人気の一品。肉質のやわらかい水タコは茹でても固くなりすぎず、甘みがあるのでほどよい塩味を足すことがおいしくいただくコツだそうだ。岩塩の風味が効いた水タコはハイボールとの相性バツグン。かちわり氷を使用しキンキンに冷えたグラスで乾杯しよう。
INFORMATION
旬菜魚 くらしま
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営業時間
11:30~14:00(L.O.13:30)、17:00~22:30(L.O.22:00)
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定休日
不定休
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予約
可
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電話
075-963-6212
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住所
京都府長岡京市神足2-3-1 バンビオ1番館2階
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アクセス
JR長岡京駅西口から徒歩1分
「旬菜魚 くらしま」を訪れる前の立ち寄りたいスポット
長岡天満宮
京都府長岡京市天神にある神社で、市民からは「天神さん」と呼ばれ親しまれているという。天満宮とは菅原道真を祭神とする神社のことで、ほかに北野天満宮や福岡の太宰府天満宮など全国1万2000社もの天満宮がある。ここ、長岡は菅原道真が生前に在原業平と詩歌管弦を楽しんだというゆかりのある場所で、道真が大宰府へ左遷されたときに当地を名残惜しんだことが神社創立の由緒となっている。学問、文化芸術、厄除けの神様であることから受験シーズンなどは特に多くの人が訪れるスポットだ。