今年、頂店ハイボールに出逢えるお店
とり料理 かど弦
kagawa
骨付鶏から鍋、唐揚げも、本場で鶏三昧
琴平電鉄片原町駅からフェリー通りへ出て、高松を代表するショッピングモール片原町商店街の1本先の路地を右に入ると、すぐに「骨付鶏」の文字が目に飛び込んでくる。シックで大人の雰囲気が漂うテーブル席や最大66名まで入ることができる座敷など、さまざまな客層に対応した店では、地元名物の骨付鶏が味わえるのはもちろん、唐揚げやとり鍋などの料理で鶏の旨さを徹底的に探究することができる。鶏そぼろが入っただしまき玉子は、こだわりの玉子とそぼろが素朴ながら見事に調和していて贅沢な味わいに。親鳥のシーザーサラダも鶏の旨みが強く感じられて食べ応えもある。店ならではの鶏ギョーザ、シメのとり茶漬けなど、とことん鶏を味わい尽くすことができる。
店主おススメの頂店ハイボールのアテ!
讃岐名物!!骨付鶏
塩、コショウ、ニンニクで下味をつけた鶏の骨付きもも肉を焼いた香川県のご当地グルメとして知られる骨付鶏は、昭和20年代後半に登場したとされる。歯ごたえと濃厚な旨みが特徴のおや、やわらかでジューシーなひなの2種類があり、しばしばどちらがより旨いか議論になるが、どちらもそれぞれ豊かな風味と味わい。ハサミで食べやすい大きさに切り分けられていく鶏肉を見ているだけでも垂涎もの。ハイボールにぴったりなのも当然だ。
INFORMATION
とり料理 かど弦
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営業時間
16:00~24:00
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定休日
無休
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予約
可
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電話
087-851-2377
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住所
香川県高松市百間町9-1 カルチェラタンビル1階
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アクセス
琴平電鉄片原町駅から徒歩3分
「とり料理 かど弦」を訪れる前の立ち寄りたいスポット
栗林公園
JR栗林公園北口駅から徒歩3分のほか、主要駅からのアクセスはいくつかある。公園の平らなところは東京ドーム3.5個分の約16.2ha。背景となっている紫雲山を含めると広さは約75haとなる。17世紀半ばから築かれた庭園は初代高松藩主に引き継がれ、以後明治維新まで高松藩主の下屋敷として使用された。明治になり一般公開され、1953(昭和28)年、特別名勝に指定された。歩くたびに風景が変わる「一歩一景」の魅力で知られる。